27/08/2026
リアルテックグローバルファンド 2 号は、自律分散型電源を開発する Teragen Energy(所在地:米国、CEO:Ruofan Wang)のプレシードラウンドへ出資しました。本ラウンドは BEVCと Energy Capital Ventures が共同主導し、総額 600 万ドルの資金調達となりました。
生成 AI の普及でデータセンターの電力需要が拡大する一方、送配電網の整備が追いつかず、系統への接続待ちが各地で数年単位に膨らんでいます。日本も例外ではなく、最大需要電力は 2025 年度の約 47 万 kW から 2034 年度には約 616 万 kW へ、約 13 倍に拡大すると予測されています(電力広域的運営推進機関)。
Teragen Energy 社は固体酸化物形燃料電池(SOFC)の設計により、コスト・効率・出力密度・応答性を同時に業界最高水準へ引き上げる道を切り拓きます。燃料の種類を選ばず、局所的な大気汚染物質の排出をほぼゼロに抑えられる点も特長です。
当社は、AP Ventures、AIC Ventures、MassCEC といった欧米の有力投資家と並び、アジアから唯一の参画者として本ラウンドに加わりました。Teragen Energy 社の日本・東南アジア市場への展開を支える架け橋としての役割を担ってまいります。
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