12/03/2019
「田島征三特別講演会/ARTが創るコミュニティ」のお知らせ!
新潟県十日町市、鉢集落にある「田島征三絵本と木の実の美術館」は廃校になった木造小学校の建物をそのまま立体絵本にし、廊下や教室を巡りながら、小学校の思い出をストーリーにした画期的な美術館で、越後妻有トリエンナーレ「大地の芸術祭」においても代表的作品の一つとして多くの来館者を数え、会館期間にはその展示内容は絶えず進化し続けているトリエンナーレ必見ポイントです。
彼はその地域の歴史や成り立ち、そして今日の状況までも考慮、プランニングし、現在住む人々との触れ合いと協力を得て創作にあたっています。
又その意思や志に賛同する仲間達が全国からそれぞれのスキルを持って集まり、作品作りに協力しています。
美術館では一旦廃れた盆踊りや様々なイベントを催し、鉢集落の中心になっていて2012年NIKKEI廃校利用アワードで、アート部門グランプリ受賞。
田島征三さんはかつての住まい、西多摩郡日の出に住み、そこに計画された、巨大なゴミ最終処分場の反対運動のトラスト運動で、地域の支援者やたくさんのアーティスト達とトラスト地に作品を作ったりしました。
今年開催される「瀬戸内トリエンナーレ」では香川県にあるかつて「ハンセン氏病の収容施設大島の住居をを作品にしたり、庭を作ったりしています。
本来のARTの役割はその時代、歴史、地域、人々との繋がりや、個々のと捉え方や想いを表現し、作品を通して観る者と響き合うものだと理解しています。
そして時には「目指す未来や夢」を共有しながら創作活動をする事も可能です。
今回、長久手市中央図書館にて開催される「絵本原画展、私の森に」は昨年開催された越後妻有トリエンナーレで「アーサービナード」氏とともに美術館に制作されだ「巨大マムシオブジェ」をテーマに出版されだものです。
そしてその習作などのドローイングと美術館で使われている
家具の製作者である木工作家、田島燃氏の小品展はを「アトリエフラワーチャイルドのギャラリーにて同時開催します。
そして3月30日18時30より、長久手市文化の家1階「光のホール」にて
「田島征三特別講演会」を開催します。
タイトルは「ARTが創るコミュニティ」。
現在益々人口が増えつつある全国で一番若い街「長久手市」の将来を見据えた時、「人々との繋がりやコミュニティの創造」は欠くべからざるものになります。
様々な取り組みの中「ART」は心の繋がりのための大きな役割を果たします。
田島征三さんの生き方、ARTへの取り組みは、今こそ私たちに多いなるメッセージを伝えてくれる事でしょう。
そして今回は、長久手、犬山、知多、瀬戸などの地域の活性化に取り組み活躍する、愛知県立芸術大学講師石井晴男氏にも加わっていただき、より具体的で内容深い話し合いがなされます。
僕も進行進行として参加したいと思ってます。
「ART」は独立した価値観や権威ではなく、常に時代や社会、暮らしに寄り添い、次のビジョンや行動の力になり得るものだと信じています。
ぜひ沢山の人々と、この貴重な機会、時間を共有したいと思います。
ご参加下さい。
申し込みはFacebookにメッセージで!
またはチラシの申し込み先まで!
宮崎喜一