04/06/2026
皆さま、こんにちは。
アクロスコーポレーションの田川です。
最近は「地価が上がっている」という話を目にすることが多いと思います。
国土交通省が公表した令和8年地価公示でも、大阪市は住宅地・商業地ともに上昇。
大阪市の資料を見ると、市内平均で住宅地は前年比+6.5%、商業地は+12.7%とのことでした。
こういう数字を見ると、
「じゃあ今は売り時なの?」
「まだ持っていた方がいいの?」
「買うならもう遅い?」
みたいな話になりがちです。
ただ、不動産は地価だけで判断できないのが難しいところです。
同じ大阪市内でもエリアによって動きは違いますし、
賃料がちゃんと取れているか、管理状態はどうか、今後の修繕費はどれくらいか、
そういう地味な部分まで見ないと、実際の収益はわかりません。
たとえば、地価は上がっているのに賃料は何年もそのまま、という物件もあります。
逆に売却価格だけ見ると良さそうでも、
売った後に同じくらい安定して運用できる先が見つかるとも限りません。
数字を見るのも大事ですが、
実際には「自分が持っている物件ではどうか」まで見てみると判断が少し変わることがあります。
「うちの物件、今の相場と合ってるのかな?」
たまにそういう目線で見直してみるのも大事かもしれません。
出典:
国土交通省「令和8年地価公示を公表しました」
https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_010767.html
大阪市「令和8年地価公示総括表(大阪市内)」
https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/cmsfiles/contents/0000370/370122/02_R8tikakouzishoukatuhyou.pdf