23/04/2024
4/23日(火)に放送されていた、NHKの『クローズアップ現代』、相続をちゃんと考えるきっかけになる番組だと思います。
“相続したくない土地”が続出! 所有者不明土地の波紋
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/LR3GMQQ8NZ/
(NHK クローズアップ現代)
ここ兵庫県の佐用町も登場していたように、土地の相続の問題は身近な話題です。
相続が発生した時、不動産は国に引き取ってもらえる『相続土地国庫帰属制度』が紹介されていましたが、この制度は勘違いしている人が多いようです。
面倒であったり不要な土地のような、“利用出来ない”イメージの不動産を引き取ってもらえると思っている人が多いですが、引き取ってもらえるのは全く逆で、“利用出来るけど利用しない”土地です。さらに、引き取ってもらえるか否かに関わらず必要な審査料や、引き取ってもらえる場合には10年分の保管料(最低でも20万円、宅地などで広い場合は100万円や200万円を超えるケースも)も納付する必要があります。
『相続土地国庫帰属制度』を利用するためには、最低条件として境界線がはっきりしていることと建物が無いことです。仕事の関係で引っ越して子どものころに過ごした地域に戻らない場合、代々引き継いできた建物付きの土地を相続すると、その不動産をどうするか悩ましいこともあると思います。相続登記は義務化になっていて登記を変えずに放置していると罰金や強制的な名義変更も行われますので放置をしてもメリットよりデメリットの影響を受けることになります。
・不動産を持っている人
・不動産を相続する可能性のある人
にとっては無視できない話題だと思います。
当事務所では相続対策もサポートします。発生後の“追いかけられる対応”より後で困らないための“事前対策”の方がお勧めです。
相続土地国庫帰属制度について
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00454.html
(法務省)
当事務所の相続関連のホームページ
https://souzoku.himeji-gfw.com/
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